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*やりたいほうだい*
 
20080811211301.jpg
食事OKになりミルクとプリンを食べましたが足りず、看護師さんに食べさせていいか確認したら渋々OKが出ました(汗)。アンパンマンのスティックパン追加です。絶食解除とともにすごい食欲。 お腹一杯になった娘ちゃんはさっきまでの病人顔とはうって変わって、いつもどうりいたずらっ子に大変身! もう大丈夫そうで安心しました。
 
でも両手が塞がってるくせに色々触りたいし動きたいので、食事後はいきなりハイハイをしだしました…。待って…手術の傷と点滴が! 子供の驚異的な回復力に脱帽です。看護師さんも驚いていました。
 
でもやりたいほうだい暴れて点滴に血液がかなり逆流して処置をしてもらいました…それも2回も!!
元気に越したことはないと心から感謝しますが、せめて手術した今日だけは大人しくしていてほしいと思うのは大人のエゴでしょうか!? 
 
とにかく娘ちゃんは元気です。心配してくださった皆様、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます!


 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(3), -, - pookmark
*手術前〜手術後*
 
am8:50看護師さんが手術着に着替えてねと言いに来たので着替えたら…あの…大きすぎて娘ちゃん肩丸出しで脱げてますが…。と言うことで、小さいのを探してもらうがなくて襟回りの形が違う同じサイズの大きな手術着を無理矢理着て待機。
am9:00私の抱っこで手術室へ向かうが、看護師さんがチェック表がないと大慌て(汗)。am9:10大急ぎでエレベーターに乗せられ手術室へ。

am9:15手術室で名前と生年月日確認。麻酔科の先生4人と整形の担当の先生、看護師さん等多数の青い手術着の大人に囲まれて娘ちゃんビビる。頭にネットの様なものをかぶされて、麻酔科の若い女の先生に引き渡し。
泣くかと思ったら泣かず、私にしがみつくもあっさり先生に抱かれて手術室の中へ。込み上げるものがあったが、あまりにあっさり行ってしまったので拍子抜け…寂しい。
手術台に置かれ、手術着を脱がされている声のみ聞こえてきた。号泣してる…。ママとはあっさり別れて服脱がされるのに号泣かよと若干ツッコミを看護師さんと入れながら病室に戻って待つ。
間が持たず、食堂で私の両親と旦那さんの義父さんと旦那さんと私で手術が終わるのを待つ。

am10:50手術が終わり娘ちゃんが帰ってくる。病室で待ちきれず廊下でウロウロ待っていると力ない娘ちゃんの泣き声が!急いでエレベーターの所へ行くと、声を出さずに涙を流しながらかえってきた娘ちゃんがいた。耐えられず目頭があつくなった。娘ちゃんは私の顔を見て力なく「…マァ…マァ…」と呟き、かすれた声で泣き出した。こんなに疲れきった娘ちゃんを始めてみた。無事に帰ってきた。良かった。

そして目が開けられないくらい腫れていた。きっと麻酔が効くまで泣き続けて、麻酔が切れてからも泣き続けてたんだろう…痛い思いさせてごめんね。頑張ったね。

am11:30
病室に帰ってきてからも泣き続けていた娘ちゃんが疲れはて眠る。昨日の夜am2:00にミルクを飲んだきり絶食中でお腹もすいてるし、喉も乾いてるんだろうけどそれ以上に疲れていてすぐ目が閉じるが怯えた声で悲鳴をあげて起きる。

pm2:30から1時間少し寝る。起きても相変わらずぐずぐずし続ける。抱っこでゆらゆらしたり、歌を歌ったりしてごまかす。そして腫れた目は相変わらず…。

pm6:00お腹を聴診器で見てもらって、待ちに待った食事OKになったのにそんなときにかぎって熟睡中の娘ちゃん。起きたらミルク飲んでヨーグルト食べようね。
今日はこんな感じでした。点滴は夜はずしてもらえます。もう少し頑張ろうね。
 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(1), -, - pookmark
*手術終了*
 
無事に手術が終了しました。

取り急ぎ報告まで。
 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(4), -, - pookmark
*手術前夜*
 
20080810210019.jpg
夕方に病院に戻り、本日からちゃんと?入院です。
病院のベッドでも何のそので、娘ちゃんはいつもどうりお布団の上を転がり回ってひとりで喋ったりタオルで遊んだりしながら眠りました。どこでも構わず眠れると言うのはある意味、どこへ行っても生きていけるんじゃないかと私は思います。強い子だね。
 
 
ついについに明日の朝、手術です。いろんな想いが交差して落ち着かない。
 
娘ちゃんの手術内容は一番の内容は浮遊型母指を切除することです。でもただ切除するのではだめで、浮遊型母指にも神経や筋、血管があります。これらを処置しず切除すると将来痛みや変形などが起こるそうです。なので、神経や筋は大きい方の母指へ移します。血管は焼いて処置をします。その後浮遊型母指を切除して、傷口を縫い合わせます。手術時間はだいたい1時間ほどです。娘ちゃんの浮遊型母指には大きな骨はないので(先っぽに小さい骨はあるみたいですが…)削ったり関節を触ったりと言うことがないので、手術は短時間で終了します。
 
 
正直なところ今さらですが手術することに違和感を感じます。この国の人がもっと自分と違うものを受け入れられる人達であったなら、娘ちゃんは健康上問題のない身体に傷をつけることなく生きていけたかもしれない。
 
でも残念だけど日本は、日本人は自分達と違うものを除外する。そんなこといっている私だってそうだ。だからこそ、私たち親は娘ちゃんの手を手術することを選んだ。それが日本人のアイデンティティーなのかもしれない。 
 
もしも私がインド人や中国人だったら、娘ちゃんのような先天的疾患をもった子供が生まれると『福子』と呼ばれて親戚や隣近所の人たちから盛大にお祝いされるらしい。指が多い子供が生まれるとその家は繁栄すると考えられているから。
 
娘ちゃんの6本指を1本取ってしまっていいのかわからない。こんなに可愛いんだもん、取ってしまうのがもったいない気もする。2本で1本の指。だから娘ちゃんの大きい方の母指は右手の母指より小さいお父さん分だけ細い。
小さいお父さん指が可愛くってどれだけ頬ずりしてキスしたかわからない。
 
 
 
 
 
 
 
将来このblogを読んでいるだろう娘ちゃんへ。
 
いつか娘ちゃんがこのblogを読んだとき、ママがどんな気持ちで今日まできたかわかってくれるかな?自分の指が6本あったって知った時にショックだと思う。でも不幸じゃなかったって、娘ちゃんの6本目の指は幸せの四葉のクローバーと同じくらい私たちを幸せにしてくれたってわかってくれるかな?
 
あなたが愛されているのと同じくらい、あなたの小さいお父さんは愛されていたんだよ。手術の前にパパとママは小さいお父さんとさよならするのがどれほど寂しかったか。 
あなたはママのお腹の中でちょうど手ができるくらいの頃、病院で流産の宣告を受けました。それでもあなたは生まれてきてくれました。きっと病院で先生が言っていたのが聞こえてたんだよね。だから必死に頑張って生まれてきてくれたんだよね。指を1本増やしてでもママのお腹にしがみついてくれたんだね。ママはそう思ってます。ありがとう。
 
今の5本指の左手はどうですか?
パパとママは6本指の左手もかなり気に入ってるんだけどね!


 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(5), -, - pookmark
*よしよし*
 
娘ちゃんとお布団に転がっていたら急に手を繋いできたので、向かい合って色々話してねんねまで過ごした。娘ちゃんが小さいお父さん指のある左手で私の右手を握って右手の人差し指で小さいお父さん指を触っていたので、「もうすぐバイバイだからよしよししてあげてね。」と私が言うと私の顔をじーっと見つめたあと小さいお父さん指を右手で優しく撫でていた。まるで私の言うことが解るかのように。小さいながらに何かを感じているんだと思いながら見つめていたら、私の頭と顔を優しくよしよししてくれました。いつもみたいなペチペチ叩くんじゃなくて、すごく優しくよしよししてくれました。ママそんなに悲しそうな顔してた?ありがとうね。娘ちゃんの手の平から温もりとやさしさをもらいました。

たった10ヶ月弱しか生きていないのに、ママは娘ちゃんからどれだけの勇気と優しさをもらったかわかりません。

ちいさなちいさな手がよしよしと何度も私の頭を撫でながら、娘ちゃんは眠りに落ちていきました。

手術まであと3日。
小さいお父さんとさよならまであと3日。
 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(4), -, - pookmark
*手術前検査と入院*
 
20080808152816.jpg
娘ちゃん病室にて大興奮の末、熱を出しました(汗)。柵のあるベッドに大興奮!あり得ないほどベッドの上で暴れて、看護師さんに「元気は大事だけど、元気過ぎもね…」と苦笑いされるほど。お願いだから落ち着きなさい!!
 
手術前検査でレントゲン、心電図、採血、尿検査、小児科受診、整形外科受診でした。すべての検査において号泣。レントゲンでは放射線技師の方2人に押さえつけられ、娘ちゃんと技師さん2人とも汗をかいてました。心電図は機械をつけるシールを胸に貼ることさえ断固拒否!両手で阻止すべく看護師さんの腕を押さえた娘ちゃん…。尿検査は尿を取る袋をオマタに貼るんですが、それにかぶれて看護師さんにかぶれにくいテープでがっちり貼り付けられおしっこでて外そうとしたら外れず…ママに無理矢理テープを剥がされて号泣。採血は看護師に連れていかれ個室で血を採られて号泣。 小児科では先生の顔見て号泣(←失礼)。整形外科では両手を私と自分の間に隠して号泣。とにかく午前中いっぱい泣いて、午後から病室にきたら今度はテンションが上がって大暴れ。そりゃ熱もでるね…。
今は麻酔科の先生の説明を聴くべく待っていたら娘ちゃん寝てしまいました。
説明を聴いたら外泊届けを出して日曜日の夕方に再び入院して月曜日に手術です。 いよいよです。


 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(0), -, - pookmark
*最後の爪切り*
 
今日、娘ちゃんの小さなお父さん指の爪を切りました。これが最後の爪切りです。娘ちゃんを膝に乗せていつもどうりの爪切り。順番に爪を切っていって、最後に小さなお父さん指の爪を切りました。鼻の奥がツーンとして涙が出そうになりましたが、娘ちゃんを笑わせ泣きそうになるのをごまかしました。

これが最後。

11日には切り落とされて無くなってしまうんだと思うと切なくて悲しくて。でもやっとこの日が来るという安堵感もある。複雑な気持ち。


初めて娘ちゃんの左手の小さなお父さん指を見せられたあの日。直視出来なかった。信じられなかった。でも娘ちゃんはすごくすごく可愛かった。たくさん泣いた。たくさん自分を責めた。それから10ヶ月。大切な存在になった小さなお父さん指。 初めて左手を見せられた10月11日からちょうど10ヶ月後の8月11日に娘ちゃんの左手から小さなお父さん指は切り離されて、娘ちゃんの左手は5本指になる。


たくさんの思いを込めて丁寧に最後の爪切りをした。ありがとうね。小さいお父さん。さよならの日まであと5日。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(4), -, - pookmark
*手術日程決定*
 
娘ちゃんの手の手術日程が決まりました。

8月11日

ついにこの日が現実に決まりました。なんだか落ち着かないというか…物思いにふけってしまいます。

長かったようで早かった9ヶ月。手術の説明や入院の説明を聞いていても、まるで他人事のような…でも胸が詰まる想いがあったり。
娘ちゃんの小さな小さな6本目のお父さん指に、さよならしなければならない日までもう少し。私はこの小さな指に何をしてあげられるだろう。なんてお礼を言ったらいいだろう。たくさんの学びとたくさんの出会いを与えてくれた。ありがとう。


入院は一応8月8日からで、検査と手続きをして一旦外泊という形で家に帰ってきて8月10日から入院です。手術は11日で退院予定日は13日です。娘ちゃんが頑張れるように私たち親も頑張ります。
 
auther:asamama, 2008年夏 入院手術, comments(2), -, - pookmark
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